【動画】ACジャパンのCMが話題 桃太郎で炎上を風刺 ナレーションは美輪明宏

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公益社団法人ACジャパンが近年のSNSによる炎上を桃太郎の漫画で風刺した新CMを公開した。

ACジャパンは、これまでにも1996年に前園真聖さんをCMキャラクターとして起用。

「いじめカッコ悪いよ」という強烈な言葉で話題となりました。

そのCMは桃太郎を題材にし「苦情殺到!桃太郎!」と名付けられたそのCMは、昨今のインターネット上での息苦しさを見事に表現している。またCM内のナレーションを美輪明宏が担当。しっとりと落ち着いた声が見ているものの心に問いかける。

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ACジャパンの広告内容

ACジャパンのCMはテレビCM・ラジオ・新聞・雑誌などで展開されています。

新聞広告

こちらは新聞広告ver.

死因(ペットの殺処分)

引用元:公益社団法人 ACジャパン

https://www.ad-c.or.jp/

テレビCMが秀逸と話題

川から流れてくる桃を思わず拾っただけなのに、「窃盗だろw」「子どもがまねしたらどうするんだ」「桃の気持ちを考えたことがあるのか」「早く謝ってください」「ていうか川で洗濯するなよ」「背景から住所分かるかも」など、見えない相手からの強い言葉が応酬されます。その心無い過剰な言葉に涙ぐむおばあさん。

そして最後に美輪さんの「悪意ある言葉が人の心を傷つけている、声を荒らげる前に少しだけ考えてみませんか?」との言葉でCMは締めくくられる。

このCMのテーマは

このCMのテーマは【ネットモラル】である。「声を荒げて意見する前に、言いがかりになっていないか、傷つく人がいないか考えてみませんか?」と、ネット上でのモラルに警鐘をならしているのだ。

相手の立場に立たずに背景も考えず、思いつきで責任感のない言葉を浴びせ、相手にダメージを与えることにより悪者退治したような気になっているネットユーザーが多いことに一石を投じることとなったこのCM。

個人のSNSや企業広告などに対し、悪意あるコメントで当事者やその家族すら傷つける内容も多く、ネットモラルの問題は年々深刻さを増しているが、このACジャパンのCMは現代のクレーム社会の虚しさや惨状を桃太郎を題材にし、うまく描写している。

ACジャパンのCMは話題作が多い

【いじめ、カッコ悪い】1996年度に放送されていたACジャパンのCMだ。当時サッカー選手として絶大な人気を誇っていた前園真聖が起用されていた。「いじめ、カッコ悪い」その言葉は当時の学生たちの間に瞬く間に広まった。

関連画像

2011年度のACジャパンのCM。は金子みすゞの「こだまでしょうか?いいえ誰でも」「こちらが優しく話しかければ相手も優しく話しかけてくれる」というフレーズは現在でも心に残っている人も多いはずだ。

まとめ

動画内の様な愛の無い内容の言葉をネット上で浴びせる人たちは、ヒーローになったつもりで世直しと称して相手を攻撃しているのか、自分のコメントをみている人が笑うと思いつまらない冗談を書いているのか、それともただのストレス発散なのか・・・。想像することが難しい。

しかし、一つ言えることは、言われた側の相手の気持ちを考えていないということだ。自分にも感情があるように相手にも感情がある。少し考えればわかることだ。

普段はおとなしい人なのに、車を運転すると気性が荒くなるという人もいる。それと同じで、ネット弁慶(インターネットの中のみで強気な人の事、「内弁慶」の改変)という言葉もあるように、ネット上だけで強いのだろうか?それではダサすぎる。

子供の頃に、人をいじめてはいけない、人に嘘をつけてはいけない、人を傷つけてはいけない、困っている人がいたら助けてあげる。などと保育園・幼稚園・小学校の頃からそう教えられてきた人がほとんどだと思う。それが大人になり守れないのはカッコ悪くないだろうか?

僕らが子供の頃に憧れていたヒーロー、漫画や映画に登場するカッコいい主人公たちは、人を傷つけていただろうか?

ネットで自分に大して関わりのない弱い相手を見つけてつまらない言葉を浴びせる、自分の感情をコントロールすることができないのはカッコイイ大人ではない。いじめカッコ悪い、こちらが優しく話しかければ相手も優しく話しかけてくれるのだ。そうACジャパンは訴えている。

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