本田圭佑 ミラン契約満了 リトルホンダは今何を考えている?オファーは?無所属で日本代表招集に影響は?

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ACミランに所属している本田圭佑が、2017年6月30日をもって3年半の契約が満了した。7月1日からはどこのチームにも属していない、いわゆる″無所属″となる。

これから本田を獲得するチームは移籍金0円で獲得できるので、非常に″お得″となる。今年で31歳を迎えた本田。全盛期ほどのキレがないと言われるが、それでも知名度は抜群、チームにもたらす経済効果は高いと思われる。欧州の移籍市場は、7月1日に正式オープンして8月31日までとなっているが、本田のような無所属の選手は9月以降でも契約は可能。果たして本田は次の一手としてどこのチームと契約するのだろうか。本人はヨーロッパ残留希望と伝えられているが、リトルホンダは現在、何を考えているのだろうか?

これまでに報道がなされている移籍先候補など調べてみた。

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自身初の無所属状態

本田はこれまで、星稜高校を卒業し、2005年名古屋グランパスに入団。2008年からオランダのVVVフェンロ(当時2部)へと移籍、2010年からロシアのCSKAモスクワ、2014年にはACミランと移籍してきた。

2014年はCKSAモスクワからACミランへ移籍する際も、CKSAモスクワ契約満了での移籍となったが、2014年はすでにACミランと事前に合意しており、契約満了直後、ACミランへと移籍した。

しかし、今回は3年前とは少し状況が違う。契約満了時点で、次の移籍先が決まっていないのである。これまでの本田のキャリアとしてなかった、自身初の無所属の状態となる。

リトルホンダは何を思う

ACミランの会見で、心の中にいるリトルホンダに聞いて、ACミラン入団を決意した本田。

無所属となった現在、リトルホンダは何を囁いているのだろうか。

2017年6月18日に日本でのイベントに駆けつけた際に、本田はこう答えている。

・「いつも僕はメディアを見て(新天地の)噂を知ることが多いです。どこからその情報が流れているか知らないですけど、多くのクラブが興味を示してくれていることは事実」

・「慌てず、全部のオファーをテーブルに乗せて見てみる」

欧州サッカーリーグは国によってまちまちですが、おおよそ5月中旬~8月までがオフシーズンとなりますので、慌てずに慎重に次のクラブを選ぶ姿勢のようですね。複数のクラブが興味を示していると自身も認めていますし、いわゆる一般人のニートやフリーターのような、「次の就職先どうしよ><」という焦りは見えないですね。当たり前か。

簡単に思いつきで次の移籍先を決めるような人ではないでしょうし、熟考した上で、自分が行って楽しそうなチーム、さらに選手として成長できるチームを選んでくれるでしょう。

本田の新天地選びのポイント

6月1日に日本代表合宿へ合流した後、報道陣に現在の状況と心境を語りました。

・「あんま同じルーティンが好きじゃないんで。環境もそうですけど。常に未開の地みたいなところが好きですし、自分の知らないエリアに行くのも好き」

・「チームの格は最優先事項ではないが、試合に出ることを優先して移籍をしたってことが過去にない」

また、この6月1日の時点では、「Jリーグは移籍の選択肢として考えていない」と断言しています。それはJリーグはチームの格が低く興味がないという意味ではなく、「すでにJリーグでは頑張っている日本人がたくさんいるので、自分が行く意味が見いだせないということだ。」と話しています。

これまでの本田の話からは、フロンティアスピリットが垣間見えますね。「常に未開の地みたいなところが好き」と語っているとおり、日本人選手があまりおらず、成功例が少ない環境は選択肢の1つかもしれませんね。日本人選手があまり挑戦していないリーグとなると、アメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)や中国リーグもありえるのかもしれませんし、

スペインやイングランドなどヨーロッパの中堅クラブで、試合へ出場し本田の活躍次第で上位を狙えるクラブというのが頭にありそうな気がします。

実際にオファーが届いているクラブは?

リーガエスパニョーラ レバンテ

5月にあった報道では、来季にリーガ・エスパニョーラ1部への昇格が決まっているレバンテが本田の獲得に興味を示していると報じられていたが、後に、実はレバンテがオファーをしているのではなく、逆に本田側からのオファーだったことがわかっている。

逆オファーを受けたレバンテは、すでに本田の代理人である実兄の本田弘幸氏とコンタクトを取ったとの報道だ。

新たに1部に昇格したばかりのクラブを自分の能力でどれだけ引き上げられるか、これは本田の「未開の土地みたいなところが好き」という発言を考えると、レバンテという選択肢は十分に合点がいく。

しかし、レバンテのような中小クラブが本田の高額な年棒を負担するのは厳しいとも見られている。が、また別の報道では、本田は6月からフリーであることもあり、移籍金もかからないので、高額の給与を提示する準備ができるともある。どっちや(笑)

レバンテは今までにも日本人選手のインテル長友佑都の獲得が目前まで迫っていたこともあった。

今やアジア人のサッカーファンは、ヨーロッパクラブのクラブ運営において無視できない存在になっている。ヨーロッパクラブのアジア人ファンの獲得も重要な課題だ。アジア人ファンを取り込むことにより、クラブは資金を得ることができるだろう、それが一部へ留まり続ける可能性を高めていく。チームが国際化することにより、レバンテの未来への展望はより明るいものになっていく。今のところレバンテが候補先として有力なのは間違いない。

リーガ・エスパニョーラ ラス・パルマス

こちらのクラブは2年前に1部昇格を果たしたばかりだ。2016-2017シーズンは14位で終えている。昨年夏にはガーナ代表ボアテング、今年1月にはスペイン代表ヘセ・ロドリゲスも獲得していて、クラブ浮上のきっかけとしてビッグクラブ所属経験者を集めているようで、「2017-18シーズンに向けた準備を進めている。」として、今年の夏の移籍市場で本田を獲得ターゲットとして挙げているとの報道が出た。

他には

6月12日付のトルコメディア『Sporx』によれば、トルコ1部リーグのトラブゾンスポルも獲得に関心を示している模様。

ブンデスリーガやセリエAの他クラブへの移籍が噂されているし、オーストラリア行きの可能性も取り沙汰されている。

日本代表招集への影響

私の記憶では、無所属の選手が今まで日本代表に召集されていない。

最近では、長年日本代表の正ゴールキーパーとして君臨してきた川島永嗣も、無所属選手となった際は、日本代表を外された。その後、所属先のクラブが決まると日本代表へと復帰した。

現在、サッカー日本代表はロシアW杯に向けて予選を戦っている。2017年8月31日にオーストラリア戦を控えているが、もし、本田がこのまま無所属だとしたら、代表から外される可能性だって十分にある。

いや、ただでさえ、日本代表でも若手の台頭が有り、出場機会も減らされている今、無所属の状態では呼んでもらえないだろう。

まとめ

身体的にはピークは過ぎたと自覚している発言があるものの、本田の31歳という年齢は、はっきり言ってこのまま老け込むような年齢ではない。2016-2017シーズンの出場はわずか8試合(先発2試合)のみで、後半残り10分程度からの出場ばかりだ。

このままキャリアのピークをミランでの過ごすよりも、もっと出場機会を求めて別のチームで戦うほうが本田のためにも日本代表のためにもいいと思っている。サッカー選手は試合にでてナンボだと思っている。一定時間の出場機会が得られたならトップレベルで活躍するポテンシャルを持っていると私は信じている。

ちょうど3年前のこの時期、ブラジルW杯が開催されていた。

日本はヤバいんじゃないか、本田はもう終わっているんじゃないのか、という空気が漂う中、本田は左足を振り切った。

このシーンは何度見ても震える。「やっぱ本田や!!」と日本中が再認識させられた。

ミランへの入団の選択だったり、本田の行動にあれこれいう人はいる。今回の移籍先に関しても、移籍が決定したらあれこれ知ったかぶりで言う人もいるだろう。

サッカーに限らず、他人を批判・否定することがカッコイイーと思っている人もいる。

先日も食事をしていると、隣の席から後輩?同僚?を批判をしている声が聞こえてきたが、その人は若くしてお腹が出ていた。自分の欲(食欲)のコントロールも出来ていないのに人のこと言っている場合ではないだろうwと思って聞いていた。【批判する俺=インテリ】と勘違いしている人もいる。

他人を批判する暇があるならば、自分で新しいことにチャレンジするなり、批判ではなく応援するほうがよっぽど建設的だ。批判・否定ばかりしていて楽しい人生なのかどうかを、自分の中のリトル○○○に聞いてみるといい。

ロシアW杯まで残り1年。新たな移籍先でどういった本田が見れるのか、日本代表としてさらに進化した本田が見れるのか私は楽しみでならない。

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