サンフレッチェ広島 森安監督 退任!!退任理由はこれだ。彼の名言から見えてくるものは?

スポンサーリンク

7月4日、サンフレッチェ広島は、森保一監督(48)の退任を電撃発表した。昨シーズンまで5年間で3度のリーグ制覇を成し遂げた名将だが、今季は前半戦を終えて2勝11敗4分けの17位と低迷していた。なお、新監督は、横内昭展ヘッドコーチが暫定的に指揮を執ることとなっている。

以下がサンフレッチェ広島ホームページに掲載されていた監督退任のお知らせだ。

サンフレッチェ広島の森保一監督が、7月3日をもちまして退任いたしましたのでお知らせします。
なお、本日のトレーニングより、サンフレッチェ広島 横内昭展ヘッドコーチが監督として暫定的に指揮を執ることとなりましたので、あわせてお知らせいたします。

引用元:サンフレッチェ広島HP

http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=10820

スポンサーリンク

森安監督の経歴

画像検索結果

生年月日 1968年8月23日(48歳)H29.7.4現在

出身地  長崎県長崎市

出身校  長崎日本大学高等学校

身長  174cm

体重  68kg

現役時代ポジション MF(ボランチ)

現役時代は、1992年~2001年までサンフレッチェ広島の選手として活躍、サンフレッチェ広島では216試合に出場している。選手として、監督としてこのサンフレッチェ広島への貢献度は非常に高い。

森保一という漢字を見ると、知らない人は「モリホイチ」と読んでしまいそうだが、読みは「もりやすはじめ」。

読み間違いからか、愛称は「ポイチ」。高校時代にこのあだ名がつけられたようだ。

なぜ退任となったのか?

サンフレッチェ広島は、森安監督が就任してここ5年で年間優勝3回(2012、2013、2015)、2016年は6位。と、森安監督となってからは、J1の主役として常に君臨してきた。

しかし、今年は、2勝11敗4分け(H297.4現在)のJ2へ降格圏の17位と低迷していた。例年の活躍からすると想像ができないほどだ。

それを受け、監督自らが、7月1日に行われた浦和レッズ敗戦後、サンフレッチェの織田秀和社長と強化部長、森保監督の3人で総括を行ったところ、その場で森保監督から成績不振による辞意の申し出があったという。

勘違いしてはいけないのは、チームの不振でクラブ側が森安監督を解任したのではなく、監督自らが、この低迷しているチームの責任を取り自ら辞意を申し出たということだ。

もちろん、サンフレッチェ広島にとって、森安監督は現役時代にも選手として活躍し、監督としても素晴らしい成績をあげ、サンフレッチェの歴史を作り上げてきたレジェンドだ。

クラブ側も、名将をここ数ヶ月間の低迷だけで簡単に手放すという考えがあるわけがなく、必死に慰留に努めたとようだが、本人の意思が固く、辞任を了承した。

サンフレッチェのここ数年の黄金期を築き上げてきた名将の退任により、また一つ時代が終わったと感じたのは私だけではないはずだ。

現役時代のプレースタイルは?

現役時代は、日本代表としても活躍し、日本代表戦に35試合出場している。

ポジションは、守備的ミッドフィルダーとして活躍。

中盤の底で守備を最優先し、相手ボールを奪い攻撃の芽を摘んだり、また攻撃にも参加。本人曰く現役時代は「【守備8、攻撃2】くらいの割合で考えていた」と述べている。

ゲームメーカーではなく、ボール保持者の影となる動き、基本的にはまずカバーリング、攻撃の行き詰った際に後方でパスの受け手を務めるというプレイスタイルだった。

日本にボランチというサッカー用語が定着するきっかけとなった選手とも呼ばれている

プロフェッショナルとは?

関連画像

昨年、NHKプロフェッショナル仕事の流儀に出演されていた際に、監督は、「プロフェッショナルとは?」との問いにこう答えた。

逆境に立たされたり自分の思い通りにいかなかったりするときも、基本に忠実にやり続けたり、地味にやり続けたりすることができる人

一見、プロとは、ずば抜けた天性の才能を持った人だと思いがちだが、一つのことを忠実に地味に続けられることこそが才能でありプロということなのだろう。

まとめ

森安監督は、クラブ側から解任させられたのではなく、チーム低迷の責任を取って自ら退任した。

プロフェッショナル仕事の流儀で語っている通り、【続けることができることがプロであり才能である】と森安監督はそう言っている。

かっこ悪くても、他人から評価されないことでも、続けることこそが才能であるということだ。

「私にはセンスがないんで」「時間がないんで」「子供が産まれたばっかりなんで」「今までにやったことないんで」言い訳のプロはたくさんいる。

アクションを起こす前に言い訳を探してスタートを切らない人が多い中、続けられない理由を探そうとする人が多い中、【続けるということ】それはものすごい才能だということだ。

監督としてのキャリアを退いた森安監督だが、まだ48歳と監督として引退するには若い。一旦、サッカーの世界から離れることになるのかもしれないが、俯瞰でサッカーを見ることで、彼の中にまた新たな視点が出来るのかもしれない。

彼はサッカーに対して非常に真面目で努力家である、決してサッカーへの情熱が冷めることはないはずだ。近い将来、監督としてかどうかはわからないが、再びサッカーの世界へと舞い戻り、その能力を存分に発揮してくれると信じている。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする